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東海城巡り 2 名古屋までの道のり |
いよいよ出発です。
ここで往路の行程を
新宿 9:00 ↓あずさ9号
塩尻 11:46
塩尻 11;52
↓しなの10号
中津川 12:55
↓セントラルライナー10号
金山 14:15
ここまでが片道切符で行った往路の行程です。
まずはあずさから。

新宿から塩尻までの3時間弱の旅 塩尻までは中央東線と言われています 八王子を過ぎて山梨県に入っていくと今までの光景とは がらっと変わります。

甲府に到着すると半分以上の人が降りていきました。 風林火山ゆかりの地でも行くのでしょうか。
さらに諏訪を過ぎ塩尻に到着。

ここで軽いハプニングが・・・
上記の行程にもありますが、塩尻での乗り換え時間は6分・・・ しかし上諏訪から先は単線になるのですが、 そこでのぼりの電車が遅れたため4分の遅れが生じました(ーー゛)
時計を見ると11:50分になろうとしている・・・ ダッシュでホームに向かいます。
が・・・・ しなのもしっかり3分ほど遅れてくれました(笑) かなり焦っていたのでしなのの写真撮るの忘れました(^_^;) まぁ前回の旅で長野松本間乗った時の写真がありますけど・・・
ここからは中央西線 本当に山の中を走ります。

中津川に到着してからはセントラルライナーに乗り換え

しなのでも名古屋まで行けるのだけれど、 せっかくなので乗ってみることにしました。 この電車は快速ですが多治見より先に行く場合には 整理券310円が必要となります。 車内も普通と特急の中間って感じでしょうか・・・

この車両はドアが3つあるのになぜか真ん中のドアが開きません。 セントラルなのに・・・(寒)
こちらもいい景色・・・

しかしあまりのぽかぽか陽気に睡魔が(^_^;)
ということで金山駅に到着(JRは撮るの忘れたので名鉄バージョン)。

新幹線の倍以上の時間はかかるけれど、 のんびり車窓を見ながらの旅もいいものです(^_^)v
さて金山からは城巡りは翌日からにしてあるところに向かいます・・・
続く・・・
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東海城巡り 1 計画&出発 |
11/23から11/25の三連休を利用して 愛知県、岐阜県に旅してきました。
今回のテーマは 城を巡ること。
まだ国宝の四城のうち行ったことがないのが 犬山城 だったので、愛知に行くことは決めていました。
せっかくなので周辺の城も攻めてみようと 今回の旅になりました。
それと今回は切符の買い方を少しひねってみました。
僕は千葉県に住んでいるのですが、 名古屋への行き方は普通であれば 東京から新幹線を使います。 しかし名古屋へは 新宿から中央線を使って行くことも出来るのです。
そこでせっかくなので中央線を使おうかと思っていたところある方からの情報で 一筆きっぷの存在を得ました。
最寄り駅から 新宿→塩尻→名古屋→東京と行くと往復じゃなく片道になるのです。
こうすると往復13,000円ほどする乗車券が10,500円に。 これはキロ当たりの運賃が距離が伸びれば伸びるほど安くなるという システムを使ったものみたいです。
もちろん途中下車は出来ますが後戻りは出来ません。 でもこのきっぷを往復の乗車券と考えれば2,000円もお得ですからね。
みどりの窓口でも簡単なメモを渡しただけで問題なく発券してもらいました。

さてどの城に行くかも決め、切符も買い
いよいよ出発です
続く・・・
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帰りです。 |
 帰りの新幹線からです。 ちなみに最新のN700系です(^_^)v
今回は城を五ヵ所まわりまさに城三昧。
また詳細は改めてアップしますが、名古屋グルメも味わい、車窓も楽しみいい旅になりました(^_^)v
写真は今日訪れた郡上八幡城です。
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最終日 |
 昨日は予定通り、名古屋城、犬山城、岐阜城とまさに城巡り(^_^)v
今日もお城巡りということで、岐阜からバスに乗り込み郡上八幡に向かっています。
写真は"国宝犬山城"です
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城巡り出発 |
 名古屋に向けて出発です。
今回は新宿から中央線を使って名古屋に向かいます。
新幹線だと東京から2時間かからないで行くところ、5時間以上かけてのんびり行きます(^_^)v
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七つ道具 |
旅は今年に入ってから本格的に始めたのですが 回数を重ねていきこれだけは必要だっていう道具を ご紹介。
1.バック。

これはリュックとしても使えるキャリーバックです。 見えませんが小さなリュックもファスナーで脱着可能になっており 観光の時にはそれをはずし、大きいのはコインロッカーなどに預けて 行きます。
2.サブバック。 ウエストバックです。

財布、携帯電話、タバコなどすぐ出せるようにこれに入れます。
3.カメラ

SONYのDSC-H5 一眼じゃないのにデカイ。 ちなみに下についているのはミニ三脚。 一脚としても使えます。
一眼欲しい。。。
4.御朱印帖


今年の5月に比叡山延暦寺に行ったときからできるだけ御朱印をいただくことにしています。 ちなみにこれは大原三千院で買った二冊目。 それほど荷物にもならないため必ず持って行きます 横にあるのは三千院で購入した御朱印帖入
5.圧縮袋

特に今からの季節は服がかなりかさばりますからね 100円ショップでも売っていますが、空気を抜くのにかなり力が要ります。 これで荷物のかさも軽減です。 といっていますが旅行に持っていくのは今度の東海が初めてです(^_^;)
6.メッシュケース

これは100円ショップで売ってるものです。 これに旅先のパンフレットや入場券などを入れておきます 適当に放り込んでもとりあえずはなくなりません。
7.しおり

僕は旅に出る前に必ずエクセルを使ってある程度の予定を書きます。 遠足のしおりみたいなものですね。 電車の時刻、観光予定場所、宿の電話番号などを書きます。 これは前回の長野旅行のものです。
以上が七つ道具。 あと携帯電話も今は時刻表になったり地図にもなるので必需品になっています。
またこれから旅を重ねていくうちに変わっていくかもしれませんけどね(^_^)v
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 まとめ |
今回の旅は今年放映されている大河ドラマ 風林火山のゆかりの地と温泉がテーマでした。
ちょうど風林火山のフリーきっぷも発売されており、 4月には諏訪フリーきっぷの旅をしたので 今回はもう一つの北回廊フリーきっぷを使う旅をしました。
この旅のベスト3
第一位 松本城

はっきり言って今回の旅でダントツの一位です。 今までは旅ごとに順位をつけるの悩みましたが今回はすんなり決定(^_^)v
天守閣の外観、そして中に入ったときの雰囲気どれも本当に素晴らしかった。 実は今回のフリーきっぷの区間には入っていないのだけれど 別料金払ってでも行った甲斐がありました。
松本の町並みも良かったです。

第二位 戸倉上山田温泉
第二位は戸倉上山田温泉です。


ホテルの温泉も良かったけれど なんといっても共同浴場めぐり。 今回は三ヶ所でしたがあと四つの共同浴場も行きたくなりました。
まぁ街の雰囲気はTHE温泉街って感じですが、お湯はなかなか良かったし 早めに宿に行きのんびりしたのも良かったのかもしれません。
第三位 篠ノ井線の車窓

僕の旅の目的は電車に乗るということも大きなウェイトを占めるので、この篠ノ井線の車窓にしました。
この篠ノ井線は長野から松本に行くときに利用し、松本に向かうときは座席の位置を間違えて 残念な思いもしましたが、帰りは席もきちんと確保し、姥捨でのスイッチバックも体験できました。
あっ全部風林火山に関係ない・・・
確か諏訪の旅も昇仙峡だとか風林火山に関係なかったような・・・(^_^;)
風林火山に関するところでは、善光寺、小諸城址、川中島古戦場が印象にありますね。
その他にも湯田中温泉や小布施などいいところもたくさんありました。
反省点はもう少ししっかり計画を立てること 最終日は結構グダグダでした。
車のほうが便利なところもあるということ 特に二日目は車があればもっと楽しめたかも
今回は反省点も多かった旅でしたがこの反省もふまえて これからの旅に活かせていけばいいなと思います。
ということで
風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 完
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 18 真田本城址 そして帰宅 |
思ったより早くまわってしまい、まだ新幹線の時間までは3時間もあります。
とりあえずいろいろなところからもらった資料とにらめっこ。
上田のパンフレットを見ると 真田本城址 に目がいきそこに行ってみることにしました。
上田から山道を登っていきます。
と先ほど訪れた真田歴史館が見えました。
同じ道を走っていたんですね(笑)
ちょっとわかりにくかったけど看板を発見し、さらに細い道を登っていきます。

そうすると風林火山ののぼりが見えてきました。

真田本城は真田氏が上田城に移るまで拠点にしていたところだそうです。

ちょっと雨も降ってきていましたが見晴らしはなかなかのものです。

周りは崖になっていました。
そんなに広くはないので軽く散策。本丸跡です

ちょっと早いですが上田駅に戻ります・・・

上田駅でレンタカーを返却し、上田駅をぶらぶらして新幹線に 乗り込み帰宅しました・・・ 新幹線では思い出に浸りながら(寝ながら 笑)

風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 本編おしまい
次回まとめ書きます。
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 17 上田原古戦場 |
上田城址の後は武田軍VS村上軍の戦いのあった 上田原の古戦場 に向かいます。
この戦いでは武田家の重臣、板垣信方、甘利虎泰が討ち死にしています。 この二人は信玄の父信虎の時代からの家臣で 特に板垣は信玄のお守り役だったそうです。 山本勘助もこの板垣のおかげで武田家の家臣となったそうです。
武田信玄は初めて敗北の味を知ることになります。
まずは 古戦場碑

石久摩神社 というところにあります。

この神社の近くにはこの戦で亡くなった 無名戦士の墓 がひっそりありました。

次は 板垣信方の墓。
板垣神社と書いてある鳥居があります。

ここは田んぼの真ん中にあり、車もあぜ道みたいな感じの細い道に 止めるたので、車がいつ来るかドキドキです。
板垣信方は愛煙家で有名であるため僕もタバコおいてきました。 大河ドラマでは千葉真一が壮絶な最期を演じておりましたが ある本にはタバコをすって油断している時に襲われたとも 書いてありました。

このあとまだ時間がたっぷりあったんでドライブがてら 村上義清の居住跡にもいきまいた。
といっても記念碑がおいてあるだけでしたけど。

この段階でまだ15時過ぎ・・・
どうしようかと迷いながらとりあえず上田のほうに戻るのでした・・・
続く
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 16 上田城址 |
長谷寺などによりちょっと遠回りをして 上田城址に向かいます。
午後になっていたこともあり駐車場もだいぶ埋まっています。 それと感じたのは関東近郊のナンバーの車もかなり止まっていました。
いいここら辺までだといいドライブになりそうです。
早速上田城址に向かいます。
まず目にするのは大手門。 残念ながらこの大手門は復元ですが横の櫓は現存ということでした。

大手門の近くにはこんなものもあります。

真田石と言われていますがこの石どうやって運んだのか 本当に不思議です。
櫓は資料が展示してありました。

城跡は公園になっていて、中には真田神社もありました。

しばらく散策したあとは風林火山で板垣信方が戦死した。 武田軍VS村上軍の決戦があった上田原古戦場へ向かいます。 続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 15 真田歴史館 長谷寺 |
小諸城址の駐車場に戻ったのが昼時 近くのお蕎麦屋さんで昼食です。
店の前には水車がありここでそば粉を挽いてるみたいです。

早速店に入り限定の十割そば大盛を注文します。 このボリュームです(^_^;)

初めての十割そば。 なるほど汁をつけないで食べても味がしっかりある。 ちなみにこの店ではざるそばでもそばの味がわかるように海苔は乗せないそうです。
満足したところで上田方面に戻ります。
このまま上田城址に行く予定でしたが、せっかく車なので 遠回りしていくことに。
真田家ゆかりの寺 長谷寺に行ってみることにしました
長谷寺に向かう途中に真田歴史館の看板が見えたので寄ってみます。 中は真田家ゆかりのもの、真田家の年表など、小さい資料館ですが 内容は盛りだくさんって感じです。

近くには真田氏の館跡があったのでそこを散策しました。

長谷寺へ向かいます ここは途中の道からかなり細い道を登っていきます。

しかしまた誰もいない(ーー;)

真田幸隆と真田昌幸の墓所をお参りして帰ってきました。

このあとは 上田城址 に向かいます
続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 14 小諸城址 懐古園 |
最終日です。
この日の予定は小諸城址と上田城址くらいしかありませんでした。 そして上田からの新幹線は19時過ぎ。
朝、露天風呂に入りながらどうしようか考えました。
そこで思いついたのが レンタカー使おう ということ。 天気もいまいちだし前日の反省もありましたしね。 早速上田駅の駅レンタカーに電話して車を確保しました。
と宿を出発して上田駅に向かいます。
いつものヴィッツ君でした(^_^)
まずは小諸城址に向かいます。

残っているのはこの三門と石垣くらいだそうです ここは周りよりも低くなっていて全国的にも珍しい穴城と言われています。


中に入ると散策コースが整備されていました。

この鏡石は山本勘助が愛用していたらしいです。 まぁきちんと写るかは微妙でしたが・・・

天主址です。 周りかっら見てもそれほど高台にあるわけではないですね。

少し進むと展望台があり なかなかの景色が広がります。

さらに進んでいくとなぜか動物園が(笑)

多摩動物園から来たというライオンもいました。 ずっと寝てましたけど(^_^;)

のんびり散策が出来ました。
このあとは上田城址に向かってみます。
続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 13 戸倉上山田温泉2 共同浴場めぐり |
しばらく散策したあとは共同浴場に向かいます。
千曲川を渡り約20分ぐらいで一つ目の 国民温泉に到着。 場所はちょっとわかりにくいかも。
えーと名前の通り立派な建物で・・・

早速中に入ります。 結構混雑しています。 なにより驚いたのはお湯の流す量。
普通はちょろちょろって感じでお湯が出てるのに ここは流れるお湯の量がすごいんです。 まるで滝のような感じです。 お湯も気持ちよかったです。
ドライヤー使用料が20円って書いてあったのもちょっと笑っちゃいました。
次は戸倉観世温泉

こちらは建物は新しくてきれいです。 中に入ってみると こちらもかなりの人がいました。 お湯は緑色だったかな。 硫黄のにおいがします。 見た感じはとろみがあるのかなって感じです。 実際はそんなことないですけど。。。
最後は万葉超音波温泉

超音波の意味は今ひとつわかりませんが ジャグジーはありました。 こちらも緑色ですが先ほどの戸倉観世温泉よりは薄かったですかね。 湯温が違う浴槽が三つありました。
料金はどこも300円前後。 この値段で本物の温泉に入れるなんて贅沢な話です。
ここら辺には7つの共同浴場があるみたいなんで日替わりで一週間 まわれますね(笑)
僕の中では戸倉観世温泉が一番良かったかなっていうのが感想です。
宿を出たのが6時過ぎだったんですが戻ってきたら9時前になっていました。
途中にはこんな電飾も

のんびり温泉に入ってこの日も終了。 早めに宿に行きこうやってのんびり湯巡りもいいものですね。
続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 12 戸倉上山田温泉1 |
川中島古戦場の後は、ちょっと予定より早いけど 時間も中途半端だったし疲れもでていたので 早めに宿に行きのんびり温泉でも入ろうということで この日の宿がある 戸倉上山田温泉 に向かいます。
バスで長野駅に戻りそこから篠ノ井線経由しなの鉄道直通の電車に乗り 戸倉駅に向かいます。

戸倉駅に着いたのは16時30分くらい。 そこからはタクシーに乗っちゃいました。


この日の宿は上山田温泉の 湯元上山田ホテル。

ここは内風呂の大浴場と露天もあります。
とりあえず疲れを癒すために内風呂のほうに。 既に何人かのお客さんもいたため写真はありませんが、 いい展望が広がり、お湯も硫黄のにおいがします 源泉掛流しで気持ちいいです
でも内風呂は6階、露天は1階とちょっと不便です。 この時は内風呂だけにして部屋で少しのんびりした後は まだ6時過ぎだったので散策も兼ねて戸倉温泉の共同浴場めぐりをします。

続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 11 川中島古戦場 |
松代からはまたバスに乗り、川中島古戦場に向かいます。
ここでは今放映中の大河ドラマ“風林火山”に関する特別展 “体感!川中島の戦い”なるものが開催されています。
まずはバスを降り向かったのは 武田信玄VS上杉謙信の一騎打ちの像

この像はどうやら僕の親の知り合いの知り合いが製作にかかわってるらしいです。 まぁ微妙な関係ですが(笑)
次にいよいよ“体感!川中島の戦い”の展示場に行きます。 まぁはっきり言って宣伝。 甲府に行ったときもありましたが、出演者のインタビューや衣装、 そしてパネルなどが飾ってあります。
でも川中島の決戦についての説明などは興味深く見ました。 有名なのは第4回なんですね。
うーんここにで見てやはり妻女山は行ってみるべきでした。。。
展示場を一回りした後は公園を軽く散歩。 結構広いです。


三連休の中日だし天気も良かったので家族連れなどがたくさんいました。
とこれで終了。
まぁ一騎打ちの像が見れただけで満足です。
これで考えていたこの日の観光は終了。 予定よりだいぶ早かったですが、 この日の宿がある戸倉上山田温泉に向かうことにしました。
松代、古戦場と回って思ったのは車の移動のほうが便利ですね。 この2ヶ所以外にも見所たくさんありますしね。 今度は車を使っって行きたいと思いました
続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 10 松代 |
小布施からは長野電鉄の特急“ゆけむり号” で長野まで行きます。
特急料金はなんと100円。 時間の短縮もあるけれど、せっかくなので乗ってみました。

車両は昔の小田急ロマンスカーですね。
長野に到着するとバスに乗り込み 松代 に向かいます。 このバスもフリー区間内です。
松代は真田家ゆかりの町です。
ここでもレンタサイクルで移動です。 ちなみに松代のレンタルサイクルは無料。 かなり古いですけど・・・
まずは松代城跡へ ここは川中島の決戦の時に武田軍の拠点とされていたそうです。 この日はちょうど真田祭りがやっていて、すごい人でした。 祭り目的だったら良かったんですが、今回はゆっくり見たかったので ちょっと残念でした。

次に向かったのは妻女山・・・ しかし良く調べていかなかったため完全に道に迷ってしまいました。 聞こうと思っても周りに誰もいない・・・ もう時間もあるので諦めて戻ってきてしまいました(T_T)
ちょっと松代城と妻女山でテンション下がり気味。 次は長国寺 ここは真田家の菩提寺です。 ・・・しかしここも工事中・・・ 人もいない・・・ とりあえずグルッと回っただけでした。

かなり失意の中(笑) 唯一良かったのがここ 象山地下壕 無料です

太平洋戦争時に秘密に掘られた地下壕 でもここは強制労働によりかなりの犠牲者が出たそうです・・・

この象山地下壕に向かう途中にはこのような風情のある町並みも見れます。

最後になんとかホッとしました。 良く調べてから行ったほうがいいですね。 また行く機会があったらきちんと回りたいです
ここからはまたバスに乗り川中古戦場に向かいます
続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 9 小布施 |
二日目です。
早く寝たのもあって翌朝は6時にはスッキリお目覚め。 前日はいらなかった宿の温泉にも入ります。 浴槽は小さいけれど源泉掛け流しだし気持ちよく入り スッキリしました。

お世話になった宿とはお別れ。 そして湯田中駅からまずは最初の目的地 小布施に向かいます。
長野電鉄の電車。

りんごをイメージしているみたいです。 電車からもりんごの木がたくさん見えました。
小布施に到着しレンタサイクルで移動します。

情緒ある町並みが見えます

まず向かったのは葛飾北斎の作品が展示されている 北斎館 ここ小布施は葛飾北斎が晩年絵を描いていた場所だそうです

ここでは小布施は栗が名産なので “栗”のソフトクリームをいただきます。 栗の味がしっかりしていました。 甘さも程よく美味しかったです。

小布施には他にも栗を使ったお菓子などがたくさんありました。
次に向かったのが 岩松院 ここは豊臣時代の“七本槍”の一人福島正則の廟所があります。
そして本堂の天井には北斎が書いた龍の絵がありました。 撮影禁止だったので写真ありませんが畳21畳分もある絵で 迫力がありました
ちょうどツアーの団体とぶつかり人がたくさんいました。

本当は他にもゆっくり回りたかったのですが、 時間の関係で小布施の駅に戻りました
小布施の町はそんなに広くないので散策するには いい町だなと思いました
続く・・・
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風林火山北回廊フリーきっぷ一人旅 8 湯田中温泉 |
善光寺もまわり、この日の予定は終了。
長野駅に戻り長野電鉄に乗り今宵の宿のある 湯田中温泉に向かいます。 長野から湯田中までは長野電鉄の各駅でのんびり1時間。 ちなみにこのフリーきっぷはこの長野電鉄もOKなんです。 片道1,130円を考えるとかなりのお得感。 車窓のほうはもう時間も遅いこともあり次の日に期待です。
湯田中温泉に着いたころにはもう真っ暗。 宿に向かいます。
宿に到着

早速従業員の方に聞いて共同浴場の大湯に向かいます。 この旅館の宿泊者は無料で入れます。 この近辺には共同浴場がいくつもあるのですが、 旅館単位で入れるところが決まっているみたいです。
早速鍵を借り向かいます。 ここは共同浴場の番付で東の横綱らしいです。


この時は誰もいなくて横綱を貸し切り状態。 この日は朝4時30分起きで結構歩いたこともあり、 のんびりつかります

二つに仕切られていてそれぞれお湯の温度が違います。 無色透明ですがしっかりした印象です。
その後は湯田中の駅のほうに戻り。駅構内にある、 楓の湯に行きます。

ここは共同浴場というより立派な温泉施設。 人も結構いたので写真はありませんが、 もちろんかけ流しで露天もあります。
のんびりお湯につかり宿に戻った後は、日本酒でさらにのんびり・・・

疲れていたこともあり自然と就寝・・・ こうして一日目は終わるのでした・・・
※ほとんどが夜に訪れたのですが写真は翌朝のものです
続く・・・
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